浮かんだ感情と行動原理
「感謝されたいわけじゃない。 ただ喜んでほしい。」
そう思って行動しているのに、 ふとした瞬間に 「感謝されたい」「もし繋がれたら嬉しい」 という気持ちが顔を出すことがある。
そのたびに、
- 結局それが本音なんじゃないか
- 見返りを求めてるんじゃないか
と、自分を疑ってしまう
感情は勝手に湧く。行動は選べる
人の心には、 勝手に湧いてくる感情と、 自分で選び取る行動がある。
欲しい。 認められたい。
こうした気持ちは反射だ。 止められないし、 浮かんだ時点でアウトでもない。
問題になるのは、 それが行動の目的や判断基準に なったときだけ。
- 感謝されるならやる
- 認められるなら
ここまで来て、 初めて行動原理になる。
本音は一つじゃない
本音は一番強い欲求ではない。
人の中には同時に複数の本音がある。
- 欲しい
- 壊したくない
- 相手を尊重したい
- 自分のあり方を守りたい
全部、本音だ。
人はその中から どれを行動に採用するかを 毎回選んでいる。
それは偽りじゃない。 生き方だ。
強がりと意志の違い
その本音を否定することは自分を偽ることなのか強がりなのか
強がりは、 欲しいのに 「別にいらない」と 感じないフリをすること。
でも、 欲しい気持ちがあることを ちゃんと分かっていて、 それを行動原理にしない選択は、 強がりじゃない。気持ちには正直でいていい。
どの声に支配されないか を決めることが大事だなと思う。
まとめ
- 欲しいと思うこと自体は自然
- 浮かんだ感情=行動原理ではない
- 本音は複数あっていい
- 選んでいる自分も含めて自分
欲しがるのも選ぶのも自分に正直でいていい
認めた上で選択し続けることが大事
綺麗ごとでもいい
偽善でもいい
それでも毎回ちゃんと悩んで、毎回自分で選び
自分の意思でいるという感覚が大事なのだと思う

コメント